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GENERATION

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1

アサップ

A・SAP

2002年。わたしたちは、それまで塩素や強い化学物質を使用しなければ、不活化や殺菌ができなかったウィルスや芽胞菌に対して、確実な効果を発揮する抗ウイルス・抗菌剤の実用化に成功しました。その第一世代(1G)の製品がA・SAPです。2003年には中国人民解放軍微生物研究所でSARSウイルスに対する不活化効果も確認しました。極めて安全性の高い抗ウイルス・抗菌剤A・SAPは,アミノ酸を主成分に、化粧品規格の成分と高機能精製水を組み合わせ製品で、強力な消臭効果も兼ね備えています。ただ、A・SAPには3%のアルコールが含まれており、このアルコールをゼロにすることが開発の主要なテーマとなりました。アルコールを含まない消毒剤が完成すれば、アルコールを忌避する国々でも安心して使える世界で初めてのWorld wideな消毒剤となります。

A・SAP
G2TAMαプラス

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2

​ジーツータムアルファプラス

G2TAMαプラス

鳥インフルエンザウイルス研究の第一人者鳥取大学の大槻公一教授との共同研究により、アルコールを2.7%に削減した第二世代(2G)の抗ウイルス・抗菌剤G2TAMαプラスを発売しました。

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3

アミノエリアアール

​Amino Area®-R

G2TAMαプラスをベースに、大槻教授の協力を仰ぎ、2016年にさらにアルコールの減量化(1.3%)に成功し、より一層安定性を向上させたのが第三世代(3G)のアミノエリア-Rです。アミノエリア-Rは、MERSウイルスの不活化に成功し、2016年に三重県の伊勢志摩で開催されたG7伊勢志摩サッミトで消毒薬として公式採用されました。

アミノエリアアール

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アミノエリアネオ

Amino Area®neo

そして2020年、結核菌にも効果を発揮するアルコールを一切含まない第四世代第(4G)の抗ウイルス・抗菌剤アミノエリアneoの発売に至りました。第一世代A・SAPの誕生から18年目の力作です。

アミノエリアネオ
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